何かを感じとる?大姉
大姉と車に乗っていた。
ある角を曲がったところで大姉が
「ここの空気!汚れてる・・・!」
と言ってきた。
私はすぐに察した!
大姉は何かを感じとっている!
と
思っている‼️
しばしその劇場に付き合ってあげたかった。
だが、短い距離なので・・・
「うん。そだね〜。
そこに何か燃やしてる人いるからね〜。
もんもんと煙・・・
あがってるよね〜〜〜!」
と言うと、大姉
そのことと同時に自分の間抜けさ?にも気付いたのか
大爆笑!
「私!やばいもの感じ取れるようになったかと思っちゃった!(笑)
ここの空気すごく澱んでるって‼️(笑)」
そう、大姉はアニメの見過ぎで、自分に違う力が発動したと思っていた。
だが、大姉よ。
発動する?
いやいや、逆に違った何かを発動してほしい!
くらいにとても近くの視野に入る場所で、おじちゃまが何か燃やしていたぞ!
それも、もんもんと‼︎
その後大姉は
「やっっっば‼️うちで1番の厨二病重症者」
「実は私じゃん‼️(笑)」
と大笑いしていた。